昨年秋から今年4月まで
昨年10月からブログの更新が滞ってしまった。
「またやってしまった!」と反省している。
忙しかったのは実際のところである。でも、エレクトーンは続けていた。
亡父から譲ってもらったELB-01のUSBソケットからデータが読めなくなっていたので、先生にも勧められ、ELC-02という比較的リーズナブルな機種を購入した。これで、レジストデータや先生の模範演奏を伴奏にしながら自宅で練習できるようになったので、更に楽しめるようになった。
昨年のクリスマスには、教室恒例なのだそうだが、玄関ロビーに席を設けてそこで演奏を披露する機会に参加させてもらった。曲は初めて頂いた楽譜の"Jupter"と”メヌエット”だった。メヌエットはグレード9級で弾きやすい楽譜なのだが、足鍵盤の各音が飛んでいて、ミスなく演奏するのは大変な曲だった。本番ではガチガチにあがっていたので、案の定ミスを連発していたが、とにかく最後まで演奏できたので良かった。
今年に入ってからは、荒井由実の「やさしさに包まれたなら」を練習している。先生に勧められて挑戦しているのだが、グレード7級でしかもテンポも速いし、難儀している。それでも、挑戦4か月目になった4月からはなんとか楽譜指定のテンポ(♩=106)でも両手+ペダルで練習できるようになってきた。まだまだ、忙しさが演奏に出てしまっているが....。あと、背伸びばかりしていてはいけないと思うので、グレード9級の「ライオンの行進」(サン・サーンス)もやらせて頂くことにして、じっくり指や足の動きを意識するように心がけている。
新型コロナの影響でレッスンは休講のままだが、メゲずに自宅練習を続けて少しずつレパートリーを増やしていきたいと思っている。
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