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2009年5月 5日 (火)

この一週!

5月16日のマスターズ本番まで、あと2週間を切った。

直前の1週は豊橋のリンクも閉鎖となり、有給もとれないので、月~金曜日は氷に乗れない状態となる。これは、昨年も同様だったが。なので、本番の16日早朝に、やはり昨年と同じように江戸川で早朝貸切の予約をしてある。この1時間半で、干からびた感覚を戻す作業をせねばならない。

そのためにも、勝負は、このゴールデンウィークの1週間である。

4月後半の2週間は、仕事のために思うようにトレーニングができなかった。少しは時間を作ったのだが、年度始めは普段通りというわけにはいかない。なので、4月は疲労抜きの月と割り切った。それで、ゴールデンウィーク突入とともにエンジンを回し始めている。

やはり、サボリの影響はあって、体が重かったが、少しずつ感覚を戻しつつある。昨日(5月4日)は、6分間だけウォームアップをしたら、すぐにプログラムを通す(周囲のお客さんに気遣いながらだが...)という暴挙に出たが、転ばずに滑りとおすことができた。フィギュアの大会の場合、会場内でのアップはできるが、氷上では6分間練習だけですぐに演技となる。なので、このくらいの乱暴さが必要だと、最近は考えている。もちろん、出来は全然だった...。ジャンプにダブルを入れるなんて、とても考えられないくらい、体は動かなかった。それでも、転ばずに滑りとおせた。多分、本番でのパフォーマンスも、それくらいだと思う。

いきなり氷上に出て、どれだけ動けるか?それが勝負なのが、フィギュアスケートなのだろう。靴を履く前に体を温めておいた方が、怪我はしないと思うが...。

豊橋のリンクは、午前9時からオープンしているので、最初の1時間だけプログラム練習に費やした。10時くらいから混み始め、それからはスケーティングやジャンプの練習を2時間してあがった。ジャンプ・スピンもリンク中央では可というのがありがたいのだが、プログラムにある、フリップ→トゥループ→ホップを入れて→サルコウ(ジャンプは全てシングル)というシークエンスをしていたら、初心者の方の前に割り込んでしまい、そのあおりで転倒させてしまった。接触はしていないのだが、多分、私を見てバランスを崩したのだと思う。そういう迷惑をしないように注意しているつもりなのだが...プログラムを意識していると、どうも周囲が見えなくなる。貸切中でももちろんだが、特に、初心者の方々も滑る一般営業中には、リンクマナーに気をつけねばと反省した。私の場合、このあたりに課題があるような気がする...。一応、ジャンプ・スピン可のエリア内でのことだったのだが....でも、配慮は欠かせないだろう。

豊橋での練習を終えたら、東神奈川のアイススペースまで足を伸ばした。数日前から気になっていたのだが、靴紐が切れ掛かっていたのだ。名古屋で購入できないか、練習仲間の方々やリンクへ情報を求めていたのだが、結局、現在履いているリスポートの純正品が良いだろうということで、取扱店であるアイススペースへ行くことにした。

靴紐は、馬鹿にならないパーツだと思っている。以前はいていた、オオタスケートの靴の紐よりも、現在のリスポート用の靴紐は、幅が広く弾力性も富んでいる。このおかげで、靴のホールド感がオオタスケートの頃よりも増しているように感じる。特に、靴を新調する前であった昨年のマスターズでは、本番前に靴を履いたり脱いだりを繰り返しているうちに、靴紐が伸びきってしまい、その状態で更にきっちり縛ったら足首が全然動かなくなってしまった。それで、思うようなスケーティングができなかったという苦い思い出がある。

昨年の演技は、何よりも、転ばなかったということで、私は満足している。でも、あの滑りは自分の滑りではなかった。足首が全然動かず、エッジに乗れずに力で滑っていたのだ。それは、悔しかった。だから、靴紐ひとつも馬鹿にできないと思うようになったのだが...。

事前に在庫の問い合わせをしてあったので、アイススペースでの買い物はスムーズに終わり、店員の方に紐の付け替えもしていただいた。また切れた時のために、予備も購入しておいた。新しいといっても、今までと同じ紐なので特に変化はないはずだが、せっかく東神奈川まで来たので、久しぶりにリンクに寄ってみた。相変わらずの盛況で、フィギュアの練習生やホッケー愛好者達がリンク内に、いくつもの縄張りを作っており、その合間を縫うように、無所属の愛好者や初心者の方々が周回するという格好であった。東神奈川は、もともとレッスンや教室が盛んなリンクなので、そういう文化でもあるのだが、ゴールデンウィークを利用して遊びに来た人たちが笑顔で帰るか...という点では、ちょっとキツイかなとも感じる。

その点では、中京圏の方が、初心者にも優しいのではないかとも思うのだが...。

ちなみに、名古屋では地元のクラブが合同で合宿を張っている(一部のクラブは関西に遠征しているが)。地域を問わず、このゴールデンウィークに、一歩でも二歩でも前進という気持ちで、皆頑張っているのだろう。

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コメント

練習おつかれ様です。あともう一週間ほどですね。

私は本日貸切練習で、2回目の曲掛け練習をしました。なんてたってプログラムができたのが大会1か月前ですから、順番を覚えつつ修正している状況です。ねくすとさんの様に既に何度も滑りこんでいる方とは違い、プログラム練習に時間がかかり個々の技術の練習まではなかなか大変です。
ねくすとさんは、きっと直前の貸切練習での曲掛けで体が思い出してくれると思います。

お互い最後までケガのないように頑張りましょう。

まりりんさん、おはようございます。

練習、お疲れ様です。
この時期に貸切ができるという話を聞くと(ネットでちらほらと~)、うらやましいなぁと思ってしまいます。でも、季節営業のスケーターでも頑張れるという思いをもっての出場ですので、私は私で、できることを頑張っていきますね!

滑り込みに関しては、この1年は本当によく練習してきました。やはり、昨年のマスターズで思うような演技ができなかったのが悔しかったのだと思います。良い勉強にはなりましたが...。今では、曲をカーステレオで流す時にも、エッジの使い方や身体の向きがイメージできるくらいに、振り付けが入っています。運転中ですので、事故にならないようにしないといけませんが...(笑)。

まりりんさんもやっておられると思いますが、陸上での振り付けのおさらいは、本当に良い練習だと思います。真央選手も本番前に、繰り返ししていたのを全日本で観たことがあります。

ただ、社会人の悲しさで、本当に出場できるのか、東伏見に行くまではわからないのですよね。それまでに、仕事で必要があれば(実習中ですし...)、土日を返上する可能性もあります。金曜日の仕事が終わった時点から、携帯の電源は切るつもりですが...。ですので、本当に、リンクに立てれば本望というのが正直なところです。勝ち負けじゃないんですよね。

その意味で、先生と話し合い、ジャンプは全てシングルにすることにしました。勝ちに行くならば、ツーフットになってもダブルを狙う方が良いとも思うのですが、今の自分が一番しっくりくる精一杯の演技をしたいので、シングルを跳びます。難度の高さだけがフィギュアスケートではないと思いますし...。その代わり、一生懸命跳び、滑りますので、応援してくれると嬉しいです。

あと、来週、一度だけ貸切練習に出させてもらえそうです。名古屋の方でビジターで乗せてもらえるお話がありました。もう、嬉しくって、嬉しくって...!! もちろん、本番の深夜貸し切りも敢行しますが。

お互い、頑張りましょう!!
とにかく、リンクに立てる、今はそれが目標です。

>ねくすとさん

をを。貸切練習ができるのですね、良かったですね。一般営業中にこじんまりと振り付けの確認をするのと、思いっきりリンクを使って練習するのでは、全然違いますからね。

私の先生は完璧主義っぽいので、できない技やなんとか出来るかな程度の技はプログラムから外してしまいます。なので、出来ない技は入っていないので楽ではありますが、その分しっかりやらないといけないので、それもまた大変です。

真央ちゃんのように強気で攻めていくって大変なことなのだなぁって思いました。

まりりんさん、こんばんは。

お返事が遅くなってすみませんでした。

マスターズ、お疲れ様です。
会場でも申しましたが、とてもクリーンで、技術のしっかりした演技だったと感じます。本番前の練習でのループを拝見して、ああループってこういう風に跳ぶんだと参考にさせて頂きました。本番では、ちょっと残念でしたが...。

先週、別のクラブの貸切に乗せてもらいました。モリコロだったので、本番の東伏見と同じように固い氷質のリンクでした。ホームリンクは軟弱な氷なので固いのには慣れてなくて苦労しましたが、本番を考えると良いシュミレーションができたと思います。

何より、練習帰りの夜10時を過ぎて見上げた、愛・地球博記念公園の大観覧車、こういう景色が私は大好きです。

>>真央ちゃんのように強気で攻めていくって大変なことなのだなぁって思いました。

フィギュアスケートは、ある意味、精神力のスポーツですね。自分をコントロールしつつ攻めること、私も苦労しています。マスターズの本番では、信じられないくらいにネガティブモードだったし...。選手達の強さには脱帽です。

でも、こんなに楽しめた大会は初めてです。今回は1年間かけて準備できましたし、本番当日にたどり着くまでに色んな思い出ができました。もう、先生とは来年の話しをしています。

また、是非よろしくお願いします。

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