« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »

2007年11月

2007年11月24日 (土)

テレビ番組のお知らせ(走り書き)

グランプリシリーズのepg録画をしているときに見つけました。ちょっと時間がとれないので、走り書きみたいなエントリーですみません。

12月1日頃に、NHK BSのスポーツ番組で伊藤みどりさんを特集するようです。

11月26日のテレビ朝日の「誰でもピカソ」で、熊川哲也が講師になってバレエ、特に男性ダンサーの特集をするようです。

11月26日のは、直接フィギュアとは関係がありませんが、男性ダンサーの動作を見るのも参考になるかもしれません。

時間ができましたら、詳細を追記したいと思います。取り急ぎ、ご報告です。

(追記)

・番組サイトで確認したところ、「たけしの誰でもピカソ」はテレビ東京製作の番組で、熊川哲也氏がゲストの回は11月9日に放映されたようです。今日、たまたまEPGで見つけたのは、私の住む地方局の放送予定で、全国ネットでの放送ではないようです。混乱した情報を流してしまい、申し訳ありません。

・伊藤みどりさんの特集は、NHKの「スポーツ大陸」という番組で、BS-1は12月1日(土)の午後11時10分から、BS-hiは12月3日(月)午後6時からの放送予定のようです。これも、NHKの番組サイトからの情報です。

・NHKは、NHK杯と時期を合わせてのキャンペーンという意味合いもあるのかもしれません。歓迎したいことです。紅白歌合戦の前には、「思い出の紅白」という趣向で過去の放送を何度も流してくれます。同じように、NHK杯前に、前年だけでなく過去の映像もプレイバックしてくれると嬉しいかなと思います。

・局は別なのですが、私にとって、過去の演技で一番放送してほしいのは、世界ジュニアで優勝した時の太田由希奈選手のトゥーランドットです。ネットの動画でしか観たことがないのですが、後半のイナバウアーからスパイラル、そしてレイバックスピンでフィニッシュの流れには鳥肌が立ちました。荒川選手のドルトムント、トリノと合わせて、「トゥーランドット3都物語」みたいな番組、どこかで作ってくれたら...とも思いますが、権利関係で難しいのかもしれません。

2007年11月16日 (金)

9月と10月の振り返り

気がついたら、もう11月も半ばになってしまった。光陰矢の如し。歳をとると本当に実感する。

9月の目標は以下のとおりだった。10月は振り返りをしていないので、目標は自動継続(といえば聞こえは良いか...)となっていた。

1.スタンドスピンをバッククロスから入って10回転(5回中3回)

   ※回転数はパッセの形から数え始める。軸がブレてもフリーレッグがつかなければ回転と認める

2.バックインのサークルで出発点へ戻って来れる。(5回中3回)

   ※サークルはいびつで可。連続して8の字を描けなくて良い。

先に目標の2のバックインサークルだが、9月中に8の字まで描けるようになった。ただ、氷面がきれいな場合の話だが。今までの経験から言えば、慣れてくると氷面が荒れていても十分にエッジに乗ってコンパルソリはできるようになるものなので、バックインもそれを目指して頑張りたい。ただ、12月にバッジテストの1級の受験の予定をいただいたので、目下はそちらに重点を置かねばならない。なので、コンパルソリに関しては、目標は次の通りとする。

2.氷面の状態に関わらず、バックアウトのサークルエイトを3周行える(5回中5回)ただし、不意に滑走者が入ってきたりしての中断は失敗とせずにやり直す。

目標1.のスピンだが、「軸をとること」のエントリーでも記したが、10回転はコンスタントにできるようになった。でも、トラベリングがひどく、フリーレッグも少しずつは軸足の膝に近づいてきてはいるが、まだ軸足から離れて空中でブラブラしている。それがトラベリングの原因でもあるとは思うのだが。フリーレッグの開きは、現在練習中のシットスピンでも重症で、いつも先生に注意される。この手の問題は、悩みが深いが、焦っても仕方ないと思う。性急な結果を求めればできない自分を責めるだけになるし、意識するだけで改善するほど簡単なものではないだろう。

とにかく、頑張るしかない。

正確なポジションを覚えられるように、伸ばした脚の位置に注意しながらシット滑走を繰り返したり、シットに入るタイミングを素早くして回転に遅れずにポジションをとれるようにする、そんな地道な努力をするしかないと思う。スタンドスピンでのポジションも同様だろう。スタンドスピンのトラベリングについては、数値目標が立て難い。先生からは、「スタンドスピンはOK」と言われている(ポジションやトラベリングは、地道に自分で努力していけということなのだろう)。あと、シットスピンはまだまだ初歩的な段階で目標を立てられる状況ではない。なので、並行して教わっているクロススピンについて目標を設定する。

1.クロススピンの途中のオープンパッセのポジションで2回転できる。

これは、実現可能な目標なのかわからないが、例に漏れず、クロススピンでもフリーレッグが軸足の回転に遅れるので正しいポジションがとれずにいる。せめて、加速する回転に負けずにパッセ(クロスの場合は股関節を開いたオープンパッセ)のポジションがとれるようになりたい。これがしっかりできれば、フリーレッグを下ろしながらスルスルと回転速度を上げていけるようになると思う。

緊急の課題として、もう一つあげねばならない。

3.ワルツスリーで全てのターンで正確なトレースが描ける

今週のクラブの練習で、「そんなスリーターンをしていては1級は受からない」とクラブの先生から厳しく言われてしまった。ゆっくり行えば、「それで良い」と先生も言って下さるのだが、滑走スピードを上げてのスリーターンでは、雑な走り書きのようにエッジコントロールを適当にしてしまい、氷をガリガリ削ってのターン(「そういうのをズリーターンと言う」と以前ある方から教えてもらったことがある)になってしまう。

それでは、テストのジャッジの要請を満たさないのだから、この癖は治さなくてはいけない。伴奏の曲から遅れなければゆっくりでも良いと思うので、しっかりとエッジに乗ったスリーターンでパラグラフパターン(横の8の字)を描けなければ、バッジテストは危ないのだろう。でも、結構難しい。スリーターンを繰り返していくと、どうしてもトレースが乱れてしまう。これは、円の大きさを十分に身体で覚えていないので、円を描くのに気をとられてターンをおろそかにしていることも原因の一つだし、単独のスリーターンの質の問題でもあると思う。やはり、練習するしかない。

フォアアウトからの場合、前半はスケーティングレッグの小指側、後半は同じく親指側に重心を置くのがコツと先生から教わっている。この乗り位置のコントロールを意識しながら正しいトレースを描けるように努力したい。

なので、11月の目標は、次の3つである。

1.クロススピンの途中のオープンパッセのポジションで2回転できる。

2.氷面の状態に関わらず、バックアウトのサークルエイトを3周行える(5回中5回)ただし、不意に滑走者が入ってきたりしての中断は失敗とせずにやり直す。

3.ワルツスリーで全てのターンで正確なトレースが描ける

12月の目標は、もう決まっている。バッジテスト1級合格、それしかない。1級の必須とステップの両方の予定だが、連盟や先生のお考えで、もしかしたら片方になるかもしれない。とにかく、後悔しないように頑張りたい。

軸をとること

軸についてのエントリーの5番目です。ステップとしては、3番目(最後)の「軸をとること」を考えていきます。もう、月1ペースで本当に申し訳ないのですが、なかなかまとまった時間がとれず、本当にすみません。

現在、NHK教育テレビの「趣味悠々」という番組で、アイススケーティングの教室をやっている。フィギュアでなく、”アイス”スケーティングというところで初心者への敷居を低くする配慮を感じるが、長久保 祐先生が指導されており、テキストを見ると第7回はスリーターン、第8回はスピンやバニーホップ、半回転ジャンプ、第9回ではイーグルやイナバウアーまで紹介しているので、フィギュアスケーティングを想定していると考えて良いだろう。

11月15日(木)の第3回放送は、とても勉強になった。もちろん、ひょうたん(スィズル)やスネークは随分前に習ったし、今は日常的なルーチントレーニングとして行っている。決して目新しい情報ではなかった。でも、初心者の生徒役である林マヤさんが片足交互のスィズルに挑戦しているのを見て、確信がもてた。

基本スケーティングの練習は、意識的に軸をとることを覚えるのに最適なトレーニングである。

林マヤさん自身も番組中におっしゃっていたが、片足交互にスィズルを行う場合、スケーティングレッグに対して、「こっちの足で滑るぞ」と意識させてそちらに軸を置くことがコツになる。なのでスケーティングレッグを右→左→右と交互に替えていくので、その度に軸も替えていく必要があるのだ。

慣れている者にとっては、ごく当たり前のことだが、この軸の置き換え、交互に軸をとっていくことを意識しながら片足スイズルなどのスケーティング練習をするのは、有効な練習法だと思うのだ。「軸をつくること」のエントリーで、面舵さんがアイスダンスでは2軸を意識するとコメントして下さった。この片足スィズルでの左右交互に軸をとっていくことも、やはり2軸の意識であると思う。これらの地平に、例えばアウトサイドロールでの左右の軸の変化とか、片足スネークでの軸のとり方などがあると思う。なので、基本のスケーティングあるいはフットワークの練習はやはり大切だと考える。

軸の問題で頭を悩ませるのは、やはりスピンとジャンプかもしれない。

スピンは、最近やっとスタンドスピンで10回転程度がコンスタントに回れるようになった。私の場合、周囲の滑走者を気にして入りのハーフサークル(LFO)でエッジに乗るのをサボると軸をとるのに失敗することに気づいた、というか、先生が指摘して下さったのだが...。考えてみれば当たり前なのだが、ハーフサークルをサボってフラット気味でスリーターンに入ると、スピンの軸の根元である左バックインに十分に乗れなくなる。なので、軸を外してしまう、ということだった。だから、他の滑走者への注意は必要だが、スピンを行う時は入りからしっかり滑り、しっかりターンしてスピンすることを心がけるようにしたら確度があがってきたのだ。

そういう意味で、スピンの入りのターンをしっかり行うことが、片足スピンで軸をとる時のコツの一つではないかと思う。

ジャンプについては、よくわからない。シングルのトゥループとサルコウしか跳べないし、やっと先生からループの跳び方を教えていただけた段階なのだ。陸上ではルッツの踏み切り方で2回転を片足着地という練習までやっているが、氷上での回転軸はかなり太いままだと思う。もっとタイトに回れたら...と思うのだが、コツがよくわからない。先輩方からは、ループの練習がバックスクラッチの形を覚えるのに直結すると教わっているので、ループが跳べるようになったら少しは前進するのかもしれない。

氷上では先生から、踏み切り時の左右の手の位置を細かく指導していただいた。私の場合は、踏み切り時に右側に傾く癖があるので、右手をやや上げ気味にして踏み切るように言われた。それで、かなり跳びやすくなった。現在、陸上では8kgのおもりを体につけてダブルサルコウを跳んでいるが、この位の負荷になると手の位置の重要性を骨身に染みて実感する(陸トレはあくまでも実験として自分のアイディアで行っています。先生の指導下ではなく、自己責任でー要するに勝手にーやっていることなので、ご理解ください)。世界クラスの選手達でも、結構ジャンプ前の手の位置があいまいでは?と思うこともある。でも、私達大人初心者の場合には、手の位置もきちんとした方が空中での軸がとりやすいのかもしれない。あと、ジャンプの踏み切り時には左手をしっかり前に出すのは、アクセル以外のジャンプの基本だと思う。

他に、着地時の軸(右軸)とも関係があると思うのだが、着地の際にトゥを突いて降りるというのは、とても大切なことだと思う。私は、時々右バックアウトのエッジで降りてしまい、先生から注意される。瞬間の勝負なのだが、きちんと右足のトゥでコツンと氷を突くと、そこを起点に着地の軸が決まるような感覚がある。

以上、スケーティングとスピン、ジャンプについて、少ない種類しかできない自分なりに考えていることを記させてもらった。読んで下さった方に、ほんの少しでも興味を持っていただけたら幸いである。

« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »

バナー

フォト
無料ブログはココログ