トップページ | 片足で滑るということ »

2007年8月12日 (日)

ツィズルの練習

今日の教室で、初めてツィズルを教えていただいた。

今まで、言葉では耳にしてきたし、選手達の演技で目にすることもあった。でも、実際にはどんな風にして片脚で一回転をするのかは知らなかった。クラブの先輩からは、踵で回ると教えてもらったこともあったが、踵で片脚一回転て...できるのか?と思っていた。

先生の説明では、ダブルスリーを間髪入れずにやるのがツィズルとのこと。スリーターンはエッジにのって十分に上半身を捻ってから回るのが基本だと思う。なので、ダブルスリーの場合も、例えばLFOでターンしたらその後はLBIに十分に乗ったのを意識してからバックのインスリーを行って、LFOに戻る。その方が、急いで回ろうとするよりも安定する。ところが、先生がおっしゃるには、ツィズルはフォアスリーをつま先で、そしてすぐにバックスリーを踵で回るとのこと。踵で一回転ではなく、つま先で半回転、踵で半回転を連続して行うらしい。

一通りの説明を伺った後、LFOとRFOのセミサークルを交互に描きながらツィズルを入れていく。難しぃ...。フォアの直後のバックスリーなんて、とてもエッジを安定できない。無理に回ろうとすると、つま先だけで一回転になってしまう。それでは、先生がおっしゃるツィズルではない(バレエでのピケターンに近いか?)。頑張って踵でバックからの半回転をやると、回転後の上半身が崩れて転倒してしまう。

そんな、こんなで教室中は四苦八苦し、根性でバックからの半回転でも転ばずにフォアに向くようになったが、非常に不恰好。あと、回転中は腕を胸の前で組むように説明されたが、タイトに組めずにいた。

教室後はいつもの通りに3時間くらいかけてスケーティングやフットワーク、そしてスピンを練習する。スピンはスタンドスピンしかできないし、それも、パッセになってから5回転がやっとという苦手ぶり。特に、バランスポジションで失速してしまうので、あわててパッセに締めないと3回転も危うい。このあたり、かなり練習しないといけない。

その後で、少しツィズルの自主練習。前段階としてダブルスリーのおさらいをした。混んでいるリンクなので、4種類のハーフサークルを順番にやって(RFO→LFO→LFI→RFI)、そのハーフサークルの中にスリーターンを2回(フォア→バック)を入れるやり方にする。コンパル図形では、サークル上で、起点と第一ターンと第二ターンで均等に三分割されるようにターンすると指定されている。でも、混んでいるリンクの端(中央はクラブの子供達が練習している)ではサークルは描けないので、便宜上ハーフサークルにしている。これでも結構練習になると思う。

で、ツィズル。おっかなびっくりのスピードでやって感じたことは、勢いに任せて回ろうとすると、つま先だけの回転になる。フォアはつま先、バックは踵で回るという意識がないと、しっかりコントロールできない。でも、ツィズルに入る前はしっかり上体をひねった方がスムーズに踵まで回れるようだ。あと、首をつける(回転の入りから回転終了まで一貫して首を回転方向に向ける)ほうがスムーズにフォアへと戻れる。回転のリズムは、最初は”タカタカ”と8ビート2拍で数えていた。もちろん、最初の”タカ”でつま先回転、次の”タカ”で踵回転。でも、入りのひねりをしっかりすると、踵で回ろうと意識しなくても自然とバックスリーに入ってくれる。結構スムーズ。なので、”タタタタ”と16ビート1拍のリズムで練習するようになった。当たり前だが、最初の半拍の”タタ”がつま先回転、次の”タタ”が踵回転。

カウントをとるようにとは、特に先生からは言われていない。でも、私はステップは全てカウントしながら練習している。例えば、モホークは最初のフォア一歩を2拍とってしっかりエッジに乗る。そうすれば、次のバックは安定して1拍で踏み替えられて、フリーレッグも後方に伸ばして滑ることができる。で、次の一拍はクロスに入れてももう一度踏み替えても、それは先生の指定に従うだけとなる。要するに、モホークの場合は、2拍+1拍+1拍の4ビートで踏んでいる。スリーは、当然3拍。だからスリーターンという訳ではないが。

ツィズル、まだ全然だが、なんとなく雰囲気はわかってきた。今の課題は、スムーズにつま先→踵の回転ができること。そのためにも、入りのひねりは大事だと思う。選手達の動きを観て勉強したい。あと、回転後にきちんとフォアのアウトエッジに乗れていない。なので、回転後の滑走がない。ただ、これはツィズルに限らず、大抵の課題で経験している。課題に慣れてきて、エッジのどこに重心を移せば良いのか、体で覚えてくれば流れはでてくるので、焦ることはないと思う。

結局それで予定時間をオーバーし、今日はジャンプの練習ができなかった。サルコウ(シングル)に問題を抱えているので、次に氷に乗る時にはジャンプも頑張りたい。

帰宅後、臀部の上のあたりに軽い筋肉痛を覚える。先週は仕事で多忙となり、筋トレをかなりサボった。中臀筋がなまっていたのだろう。反省する。

トップページ | 片足で滑るということ »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

バナー

フォト
無料ブログはココログ